金融機関提携型融資

プライベートバンキング

プライベートバンキングをお勧めする理由

責任共有制度の導入

100%保証というのは、もし貸倒れになった場合には、会社に代わって、保証協会が金融機関に全額返済してくれる、ということです。
しかし、2008年の10月1日から変更になりました。一部の少額融資を除いて、保証協会の保証は80%になりました。80%ということは、万一貸倒れになった場合、金融機関が自己責任で20%を負担しないといけない、と言うことです。

そうなると当然、金融機関も保証協会融資だからといって、そう簡単には貸せなくなります。借りられない企業が急増したため、緊急保証制度が期限付きでできた訳です。

緊急保証制度

これは、通常の保証協会融資の一般枠とは別に、保証協会が100%の保証をする別枠での融資制度です。利用できるのは、政府が指定した一定の業種に該当する中小企業で、売上が前年より下がっている、などの要件を満たす必要があります。

それでは、これらに当てはまらない企業は今後資金調達をどう進めれば良いのでしょうか?ビジネスアシストがご提案したいのは、プライベートバンキングです。

プライベートバンキング

プライベートバンクとは本来、スイスプライベートバンク協会に所属している、個人に所有された銀行で法人形態をとっていないものを指します。ですので本来のプライベートバンクは銀行というよりはお金持ちクラブ的要素が強いです。
しかし、現在のプライベートバンクは商業銀行・投資銀行のリテールサービスの一部としても行われています。前者をプライベートバンク、後者をプライベートバンキングというのが通例です。

プライベートバンキングでは、通常のリテールバンキングで提供している外貨定期預金、株式、投資信託、オプションなどに加えて、プライベートエクイティ、ヘッジファンドへの優先申込み、IPO(新規株式上場)への優先申込み、さらに地場に強い商業銀行は事業投資案件なども提供しています。もちろん、通常のリテールバンキングが提供しているような融資も受けられます。
本来オーナー企業は一心同体です。個人は個人、会社は会社と言った概念を捨てる事が肝要です。そしてこれからの経営は、経営者個人の資産と会社の資産を効率よく運用するテクニックが要求されます。

ビジネスアシストはアジアのプライベートバンキングを通じ、価値のある資金調達と資産運用で、未来あるビジネスプランとライフプランを実現するお手伝いをします。サービス詳細、料金につきましてはお問合せください。

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