2月も半ばになりまして、今年も確定申告の季節になりましたねぇ(笑)
ま、その辺のお話は税理士さんのブログにお任せするとしまして、
社労士としたらこの時期になると気になるのが『助成金の要件変更』なんですね。
社労士稼業してると、必ず聞かれるのが助成金¥¥¥
で、先日助成金の申請窓口で聞いてきたんですけど、
タイトルにあります『中小企業定年引上げ等奨励金』が、
この4月から要件変更される事がほぼ確定した様です。
と、急に言われたって何の事かさっぱり?って方、多いかも知れませんので、
どんな助成金か簡単にご説明させていただきますと、
昨年11月4日のメルマガでもお話しした様に、難しい理屈は抜きにして、今定年は『65歳』なんですね。
ま、元々60歳定年だったのが、お国の方がもう60歳から年金払えませーん!って事で、
平成18年に『65歳定年』が義務化された訳なんですが、それでも年金財政が厳しいってんで、
『もし70歳まで従業員さんをお宅の会社で雇い続けてくれたら助成金出しますよ!』ってのが、
タイトルの『中小企業定年引上げ等奨励金』なんですね!
http://www.jeed.or.jp/elderly/employer/subsidy/subsidy30-2.html
受給額については色んな条件で左右されるんで一概には言えないんですが、
従業員10名以上の会社さんなら、一時金で30~120万円もらえます。
あ、10名いないって会社さんでも額は減りますがもらえますよ(笑)
じゃ、どんな会社さんが対象になるんでしょうか?ポイントを挙げてみますと、
① 就業規則の定年が60~65歳になっているか、これから就業規則を作成する
② 1年以上勤務、雇用保険も1年以上加入の60歳以上の従業員さんがいる(パートさんOK!)
③ 今勤めている高齢者の方に、65歳以上も勤務してもらってOK
以上3点をクリアって会社さんでしたら、もらえる可能性大です!
と、ここまで書いたら、
『ウチ、その助成金って前にもろたで』って言われる社長さん、おられると思いますけど、
ご安心ください!
そう言われる場合、確認してみたら大体が『継続雇用制度奨励金(第Ⅰ種)』って助成金で、
おそらくは5年間に分けていくらかずつもらってたはずです。
http://www.jeed.or.jp/elderly/employer/subsidy/subsidy22.html
ただ、この助成金は『定年60歳を65歳に』引き上げたらもらえるって助成金でしたが、
今回ご案内の『中小企業定年引上げ等奨励金』は『65歳を70歳に』引き上げてくださいねって内容、
要は別の助成金なんで、前に『継続雇用制度奨励金(第Ⅰ種)』をもらった社長さんでももらえます。
で、ずいぶんと前置きが長くなりましたが、
この3月末で『中小企業定年引上げ等奨励金』の要件変更があるとの話なんですね。
じゃ、どう変わるんかって事なんですが、これが今のところ全く情報なしです(泣)
ただ、以前もこのメルマガで書いた様に、●舫議員で有名になった事業仕分けの影響で、
いくつかの助成金の減額はほぼ決定してますから、
おそらくこの助成金も条件がよくなる事はないんじゃないですかね?
ま、蓮●議員のパフォーマンスも最近はパロディ化してますから(笑)、
http://221616.com/campaign.html
どこまで影響力があるかアヤしいもんですけど...
まずは、上記①~③に当てはまりますって会社さんは、年度内に手続きだけしておいて、
今の受給額で申請できる権利を確保しておいてもいいんじゃないでしょうか?
4月になって『やっぱりやっときゃよかった(泣)』ってなっても、お役所は相手にしてくれません。























